行政書士シオン法務事務所について

about.
Administrative Scrivener Shion Legal Officer Administrative Scrivener Shion Legal Officer
経営理念 平穏な日々にこそ、
もしもの備えを。

Philosophy 行政書士シオン法務事務所の理念

人生は、何が起こるか分かりません。

安居危思」という言葉をご存知でしょうか。
平和なときにでも、最悪な事態を想定して備えておくことが大切である
という戒めの言葉です。

人生は何が起こるか分かりません。
100歳まで生きる保証も無ければ、明日突然この世を去ってしまう可能性もあります。穏やかに日々を過ごしていても、急な事故に巻き込まれたり、病に倒れてしまったり。

まさか自分が…
どうしてこんなことに…
あのときこうしていれば…

誰の人生にも起こる、相続や遺産分割。

「後悔先に立たず」という言葉がありますが、人生は不可逆です。
起こってしまったことには、それに対する処置をしていくほかないのです。

そして人生というものは時にドラマチックでもあります。
他人事だと思っていても、明日は我が身です。
誰の人生もドラマの1シーンになり得るのです。

たとえば相続や遺産分割は、誰の人生にも起こり得ます。
時に親族間で揉め事が発生する場合があります。テレビドラマや映画等で観たあのシーンが突如降りかかる日が来るかも知れません。

相続について

離婚のために、正しい知識を。

離婚をしたいと思ったとき、
なるべく円満に進めるためには正しい知識が必要です。

私は22歳で離婚を経験しました。
何の準備もせずに勢いだけで着の身着のまま飛び出してしまったため、養育費や慰謝料等を一切受け取らないまま娘を成人させました。
正直、これに関しては物凄く後悔しています。
しなくても良い苦労を人一倍してしまったと感じているからです。

離婚について

もしもの時、ああしておけば良かった、こうしておけば良かった、と後悔してからではすでに手遅れ…というパターンも少なくありません。
当事務所は、そんな人生に起こるかも知れない「ドラマ」のサポートをさせて頂きます。些細なことでも構いません。お困りごとやお悩みごとをお聞かせください。

  • 遺言書の書き方が合っているのか心配…
  • 遺産分割協議はまとまっているが、今後揉めないためにもきちんと形にのこしておきたい
  • 離婚をするにあたって何から手を付けたら良いのかわからない
  • 養育費をちゃんと払ってもらえるのか不安
  • 相手方にきちんと約束を守ってもらうために書面に残しておきたい(離婚という道を選ばず再構築を目指す場合にも有効です)

など、今後紛争が起こらないために、今出来ることがあります。

空き家対策、各種書類、内容証明など、
お気軽にご相談ください。

当事務所は空き家の対策についても広く相談を受け付けております。

  • 相続したは良いものの、持て余している空き家をどうにかしたい
  • 空き家になってしまった実家に関する面倒な手続きを全て個人でやろうとすると心が折れそう…

など、今後増えていくであろう空き家問題についても対応しております。
その他、各種書類、内容証明等の作成、許認可等行政手続き(飲食店許可、古物商など)等、お気軽にご相談ください。

丁寧なヒアリングで、
お客様の不安の種を取り除きます。

担当は代表行政書士の大川がひとりで全て請け負います。
そのため、お客様の大切な個人情報が第三者に漏洩するリスクを最小限にとどめることができます。
紛争がある場合には対応できかねますので、信頼できる他士業への連携をお願いする場合もあります。
もちろんその場合はお客様に都度確認を取らせていただきます。

丁寧なヒアリング、迅速な解決のためのご提案をさせていただき、お客様の不安の種を取り除きます。

1年、5年、10年、20年……

それよりもっと先にいる自分や大切な家族が
安心して過ごせるように、今できることがあります。

未来の自分が今の自分に対して
「ありがとう」と言える準備をしておきませんか?

行政書士シオン法務事務所
代表 大川 朋子

Message 代表挨拶

行政書士シオン法務事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当事務所代表の行政書士 大川朋子です。

法律には全く無縁の人生でしたが、最愛の娘がある日「法曹関係に進みたい」と言い出したことにより急速に興味が湧き、行政書士として開業するに至ります。
両親の離婚、そして自分自身の離婚により、なかなかにハードコアな人生を歩んでいますが、そんな自分が嫌いじゃありません。

「これさえ知っていれば、あのときの私はもっと楽になれたかも…」

自分のあまりの無知さに絶望しつつも、今後どなたかのお役に立てたら「あのときの私」も報われるかも知れない。
そんな想いから行政書士として人生の第2幕をスタートさせました。
平穏に日々を過ごせるよう、心がけています。

趣味はお風呂に入ること。
古き良き町の銭湯も、最先端のスーパー銭湯も愛しています。サウナも大好きです。

得意なのは文章を書くこと。
過去に作家を目指し、同人誌を作成して個人販売をしていたこともあります。
学生の頃は年間300冊を超える本を読む文学少女でした。

話すことよりも聞くことの方が得意です。
分析したり、計画を立てるということは日頃から無意識に行っています。
性格上、何事も放っておくということができないので、レスポンスは速いです。

私自身、人間関係に悩むことが多い人生だったため、相手の心の動きを少しでも理解したいという気持ちから、民間のメンタルヘルス系の資格も取得しました。
お客様の不安やお困りごとに全力で寄り添い、最良の答えを導き出せるよう日々研鑽していきたいと思っています。
まずは一度、お気軽にご相談くださいね。

行政書士 大川 朋子

1984年 名古屋市出身、在住。
小6~中3まで、母方の実家がある長崎県五島列島で過ごす。
長崎市内の工業高校に進学、中退。
18歳で結婚、20歳で娘を出産、22歳で離婚を経験し再び名古屋で生活を始める。
23歳の時に高卒認定試験を受験し、合格。
総合病院の手術室(看護助手)、介護施設の調理員、介護職員、飲食店、接客、事務等、非正規雇用で職を転々としていくうちに「人に雇われる職業は向いていない」と気付く。一念発起して退職。

令和5年度行政書士試験合格
令和6年5月1日行政書士登録 (登録番号 24191192)
名古屋市中村区に行政書士シオン法務事務所を開設

取得済み国家資格
行政書士・宅地建物取引士・FP2級
民間資格
メンタルヘルスマネジメント3級・ケアストレスカウンセラー
Administrative Scrivener Shion Legal Officer Administrative Scrivener Shion Legal Officer

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お気軽にご相談ください。

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原則として、メールまたはLINEでの対応とさせていただいております。

「言った」「言わない」等の争い事への発展を避けるため、また大切なお客様の個人情報をお守りする観点からご了承ください。
行政書士には守秘義務があります。ご相談いただいた内容についての秘密は固く守られますので、安心してご利用ください。