
2026/10/08
【終活】明日私に何かあったら…|ひとりで仕事をしている人の終活
ど〜も!行政書士の大川です。 私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。 当事務所は令和6年5月に開業し、私自身も個人事業主として仕事をしています。 ・お客様の情報を守りたい・手 […]
2026/10/08

ど〜も!行政書士の大川です。
私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。
当事務所は令和6年5月に開業し、私自身も個人事業主として仕事をしています。
・お客様の情報を守りたい
・手続きに直接関わりたい
・人的ストレスを最小限にしたい
という理由があり、従業員を雇わず、ひとりで行政書士事務所を運営しています。
今後も人を雇う予定はありません。
そんな私が最近考えているのが、自営業者の終活についてです。
ひとりで仕事をしている皆さん、自分が明日突然働けなくなったら、仕事はどうなるか考えたことがありますか?
病気で長期間入院することになったら?
事故に遭って、しばらく連絡が取れなくなったら?
あるいは、突然亡くなってしまったら?
私は最近まで、この現実から目をそらし続けていました。
あまりに怖すぎて……
しかし、終活について本気で考えれば考えるほど、自分自身に「何か」あったときの備えが必要であると思い、少しずつ準備を始めています。
会社に勤めている方であれば、同僚や上司が仕事を引き継いでくれることもあるでしょう。
経営者であっても、仕事の情報をある程度共有できる従業員がいれば、ベッドの上から指示出しをして仕事を進めることはできるかもしれません。
しかし、私のようにひとりで仕事をしている自営業者の場合、そう簡単にはいきません。
自分が動けなくなった瞬間、仕事がすべて止まってしまう可能性があるのです。
こ、怖すぎる…!!

当事務所では、現在お受けしているお仕事の内容や進捗状況、お客様とのやり取りなどは、基本的にすべて自分ひとりで管理しています。
もし明日突然私が入院してしまったら、お客様はどうなるのでしょうか。
ご依頼いただいているお手続きは?
お預かりしている大切な書類は?
すでに報酬をいただいているお仕事は?
考え始めると、なかなか恐ろしいものがありますね。
そしてこれは行政書士に限った話ではありません。
私のようなひとり士業事務所、個人でお店を経営している方、美容師さん、職人さん、フリーランスの方など、ひとりで事業を営んでいる方であれば、誰にでも起こり得る問題です。
また、自営業者の場合、仕事に関するお金の問題もあります。
事業用の預金口座、借入金、取引先への未払い金、まだ受け取っていない売上金など……
普段は自分で把握していても、家族がその内容を知っているとは限りません。
特に個人事業主の場合、事業上の借入金なども原則として相続の対象になります。
亡くなったあと、家族が初めて事業の借金を知るということも考えられます。
さらに、店舗や事務所を借りていれば家賃が発生しますし、リース契約や各種サービスの利用料金など、事業を続けていなくても支払いが発生するものもあります。
こうした契約を誰が把握し、どのように整理していくのか、ということも自営業者が考えておきたい終活のひとつです。

では、具体的に何を準備しておけばよいのでしょうか。
まずは、自分が突然仕事を続けられなくなったときに、誰が何を確認すればよいのかを整理しておくことが大切です。
現在進行中の仕事、取引先の連絡先、事業用口座、借入金、各種契約、重要な書類の保管場所など。
すべてを家族に詳しく説明する必要はなくても、何をどこで確認できるのかが分かるだけで、その後の負担は大きく変わるはずです。
ただし、お客様の個人情報や仕事上の秘密を誰でも見られる状態にしておくわけにはいきません。
業種によっては資格や許認可の問題もありますので、信頼できる同業者などと、緊急時にどのような協力ができるか相談しておくことも大切です。
また、事業を誰かに引き継いでもらうのか、自分の代で廃業するのかという方針も、元気なうちに考えておきたいところです。
もちろん、遺言書や任意後見契約など、一般的な終活で利用される制度が役立つ場面もあります。
ただ、遺言書を書いておけば進行中の仕事まで自動的に引き継がれるわけではありませんし、任意後見契約だけで事業のすべてに対応できるわけでもありません。
自分の仕事の内容に合わせた準備が必要です。
ちなみに私は…
・業務の内容と進捗状況を、PCを開かなくても分かる状態にしておく(毎日紙に手書きしています)
・自分が突然いなくなったあと、どうしてもお金で保障しなければならないときのために、結構大きめの金額の生命保険に入る
・とにかく健康に気を付ける
ということを今現在の対策として行っています。
年を重ねていけば必要な対策は増えていくでしょうし、考えなければならないことも増えていきます。
とっても怖いですが、現実と向き合うということは、自分が安心して仕事を続けるため、家族に余計な負担をかけないため、そして何より、自分を信頼して仕事を任せてくださっているお客様を守ることにつながりますよね。
私自身、まだまだ長く仕事を続けていくつもりです。
可能であれば、70歳頃まではがっつり働き、その後少しずつフェードアウトして、75歳あたりで完全引退できればいいな〜と思っています。
私はこの「相続手続き・終活支援を専門とする行政書士」という仕事が大好きなので…
とはいえ、明日も今日と同じように元気に働けるという保証は、誰にもありません。
「明日は我が身」という言葉を全身に刻んで、健康に気をつけて安全運転で参りたい所存です。
自営業者の皆さん。
ご自身に万が一のことがあったとき、仕事がどうなるか、一度考えてみませんか?
行政書士シオン法務事務所では、遺言書作成や任意後見契約に関する支援など、将来に備えるための終活支援を行っています。
自営業者の方はもちろん、会社員の方や専業主婦(主夫)の方など、立場によって必要な備えはそれぞれ異なります。
「まだ元気だから大丈夫」と思っている今こそ、これからのことを考えてみませんか?
ご自身や大切なご家族の将来について、不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
ではまた!
行政書士 大川

2026/10/08
ど〜も!行政書士の大川です。 私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。 当事務所は令和6年5月に開業し、私自身も個人事業主として仕事をしています。 ・お客様の情報を守りたい・手 […]

ど〜も!行政書士の大川です。 私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。 親御さんが70代、80代になると、お子さんから 「そろそろ今後のことを話しておきたい」 という声を聞くこ […]

2026/09/26
ど〜も!行政書士の大川です。 私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。 「終活」というと、 ・遺言書を書く・お葬式やお墓について決めておく・亡くなったあとの財産を整理しておく […]

ど〜も!行政書士の大川です。 私は名古屋市中川区で、相続手続きや遺言書作成、終活に関するご相談をお受けしています。 「自分が亡くなったあとのことを考えて、遺言書を書いておこうかな」 そう考えたとき、まず思い浮かぶのが「自 […]
電話受付時間:10時~19時/
WEB相談・LINE相談は24時間受付
行政書士には守秘義務があります。ご相談いただいた内容についての秘密は固く守られますので、安心してご利用ください。